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20世紀少年
2008年 10月 29日 (水) 08:30 | 編集
20世紀少年をついに全巻読んだ。
1年前から少しずつ買って読んできたが、ともだちの正体が『カ***』くんだったとはw

最後の最後での正体開示。また、その名前が全24巻の中で少ししか出ておらず、最後でボソッと言った所で、私としては『?』であり拍子抜けもいいとこだ。

他のミステリー、サスペンス漫画でもありがちだが、犯人は存在感がないか、登場回数が少ない、さも犯人ではないかという演出をする。20世紀少年もまたしかりだが、まさかここまで登場人物ですらないキャラクターを犯人にするとは。。。全くといっていい程、物語に介入せず、時々主要人物や回想の中で『カ***』と数回話される程度である。これでは、盛り上げて盛り上げた最後の種明かしで読者を興奮させる所が、興ざめさせるには十分な効果だっただろう。

初代ともだち『フクベエ』が死に、2代目となった人物の正体は、主要人物にも、読者にも全く心当たりが無く、正体が掴めないからともだちの正体が知りたくてページをめくりカタルシスを上げていくのである。

それを、最後の最後でどん底に『浦沢直樹』は叩き落したのである。

私も、読み終わった後、検証サイトで何故『カ***』くんなのか調べたほどである。
そうしないと理解出来ないほど、説明不足の演出と数々の複線の未消化があるのだ。

場当たり的なストーリー、無駄な複線の数々、ケンジが世界を救うキッカケの動機の薄さ。

終わりよければすべて良しというが、その最後で拍子抜けしてしまえば、作品としての価値すらなくなり、駄作である。

作品についてファン同士が意見を交換しあうのは、作品としての魅力があってこそだが。
読者が、作品の意味を理解できなければ、それは落書きであろう。

20世紀少年
Comment
この記事へのコメント
云うね~。確かに拍子抜けもいいとこ。
浦沢直樹曰く、映画ではストーリーを変えるとの事。
やはり気になってたのだろうかね。
また浦沢、この作品を「推理ものではない」と云ってるのが興味深い。
まぁそんな事はどうでもよいが、本格科学冒険漫画が泣ける。
浦沢の作品では「MONSTER」も最後は乱雑な部分があったり。
やはりこの作者、先見ずな部分があるようだ。
2008/ 10/ 29 (水) 18: 16: 20 | URL | Visky FahRenHeit # 58bjCdTA[ 編集 ]
>Visky FahRenHeit様
早速のコメありがとうございます><Viskyさんが言われるように、彼の漫画にはそういう傾向がかなりありますよね^^;1ヶ月に10P程度の連載なら、こうはならないかもしれないですねw
漫画界の赤川次郎と言ったところでしょうかw
2008/ 10/ 30 (木) 11: 43: 34 | URL | キラ速管理人 # -[ 編集 ]
僕も20世紀少年を最近になって読み終えましたよ
知り合いいわく
『親が20世紀梨と20世紀少年全巻を送ってきた...』
というので、オマケみたいな21世紀少年上下巻も含めて知り合い宅で読破しました


個人的な感想は、この記事でも書かれてるようなモノでした

なんだろ...



フワッと終わった感じでしたね
正確には『ボカした感じでノーサイドホイッスル』みたいな...

読み終わったあとは検索する気力もなかったですよorz

2008/ 11/ 06 (木) 23: 52: 44 | URL | takiwo # -[ 編集 ]
>takiwoさん
たしかに、フワッとした感じで楽しみにしてただけに残念です^^;

映画には期待・・・したいけど無理っぽいですねw
2008/ 11/ 07 (金) 17: 11: 00 | URL | キラ速管理人 # -[ 編集 ]
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